各社でスタート中の O2O実証実験を評価してみました


去年ぐらいからよく耳にするようになってきた「O2O」。

話題先行でまだまだ実態が見えないという印象でしたが、いろんな企業が店舗を舞台とした実験をスタートしているのでご紹介します。

 

KDDI:岡山でバスの中にリアルタム広告を配信するO2O実証実験

岡山のバスを使ったO2O実証実験 iPadminiを使ってリアルタイム広告配信

写真はケータイWatchより引用 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20131030_621491.html

11月15日から来年の5月末まで行われる、KDDIと猫の駅長で有名なバス会社両備ホールディングスによる共同実験。
基本的な仕組みとしては、バス内のデジタルサイネージに表示させる広告とアプリを連動させてクーポンを発行する仕組みです。

これだけ聞くと、何が新しい?と思いますがポイントはリアルタイム広告です。
今回の実験では周辺の店舗に配布されたiPadminiから、画像とテキストを投稿してリアルタイムに広告を配信できます。
例えば、雨が降ってきたら「雨の日セール」的なプロモーションを行ったりするイメージです。

 

→評価
地域のバス広告は化石のように進歩していないので面白い試みだと思います。
問題はユーザーよりも、地域の商店主さんたちがiPadminiを使いこなせるかという点かも知れません。。。

 

 

東急グループ:渋谷でポスター連動型ECショップ「スマートバーチャルショップ」

渋谷でのO2O実験 ポスターを使ったバーチャルショップ

2013年10月7日から行われていた、東急グループやVASILYなどの5社による共同実験。
バーチャルショップを使ったO2Oサービスで、仕組みとしては、東急渋谷駅の地下4階に専用のポスターを設置。
ポスターに貼られたNFCやQRコードを読み取りECサイトに遷移して商品を購入することができます。

 

→評価
ポスターの商品をECで買えるというのが供給者目線でユーザーメリットは微妙なところだとは思います。
ただ、ポスターという媒体の設置数を考えるとO2Oと組み合わせるのはいいアプローチではないでしょうか。
例えばiBeaconsなどを使って、ポスターの近くにくると情報がもらえるといいかもですね。

 

 

マルイ:秋のバーゲンでユーザーの行動データを取得するO2O実験

マルイとリクルートがO2Oの実証実験
マルイが9月26日から開催する「秋のマルイ ビックバザール」において、リクルートのアプリ「ショップリエ」とO2Oソリューション「Profile

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Passport」を連携させユーザーの行動データを取得します。
仕組みとしては、「ショップリエ」をインストールしたスマートフォンに対して、Bluetoothと音波発信器を使ってジオフェンシングで行動データを取得するようです。
ユーザー側は、マルイの中で所定の店舗に近づくとアプリを開かなくてもクーポンがプッシュで送られてくるメリットがあります。

 

→評価
O2Oを販促に使うアプローチは多いですが、マルイは行動データの取得に重点を置いているようです。
店舗内のユーザーの行動を把握することは従来は難しかったので、新しいマーケティング手法として注目されます。
今回は音波とBluetoothの組み合わせですが、iBeaconsが普及してくれば、Bluetoothだけでいけるかも。

 

 

KDDI:たまプラーザで行われる5社共同のO2O実験。

 

たまプラーザでKDDIが行うO2Oの実証実験
11月2日から行われているKDDI、大日本印刷、三井物産、東急モールズ、iTSCOMの5社による共同O2O実験です。

O2O用のスマホアプリ「すなっぴん」を使い、ユーザーがモール内の所定の位置にくるとお得な情報がプッシュされたりクーポンが配信される仕組みのようです。
実験自体はクランベリーモールなどで今年の半ばから行われていましたが、今回は「すなっぴん」の機能を拡張して、複数の店舗をまとめた特集コンテンツを投入するそうです。

 

→評価
ジオフェンジングとプッシュ機能という点では、他社の実験とあまり大きく変わらない。KDDIというキャリアの力で、「すなっぴん」のインストール数を増やす事ができれば有効ではないでしょうか。


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