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銀行でVIPな待遇に!?おもてなし感のある接客サービス

銀行 iBeacon ビーコン 窓口

 出典:http://www.barclays.com/

主体  Barclays(イギリス)
用途  銀行の窓口サービスをスムーズに

 

今回は、銀行の店舗でiBeaconを使った接客サービスがテストされている事例を紹介します。

ロンドンに本拠地を置き、国際的に事業展開している金融グループのBarclays(バークレイズ)は、ITを使った先進的なサービスを積極的に活用することで知られています。そんなバークレイズが次にトライしたのがiBeaconを使った接客サービス。

銀行の窓口で思った以上に待たされるというのは、もしかしたら全世界共通なのでしょうか。また、窓口で要件を伝えてからさらに待たされてうんざりした経験のある方も少なくないのでは。

バークレイズでは、”Barclays Access”という名前のアプリをダウンロードして、来店用件を登録して店舗に入れば、銀行員がサッと現れ、「お待ちしておりました、タナカ様、本日のご用件は海外送金でよろしいでしょうか?」などと、まるでVIPのような待遇で接客してくれる新サービスを2014年12月から3か月間テストするとのこと。

仕組みはもちろんiBeaconの技術を使ったもので、アプリを使っている顧客が来店するとiBeaconの電波に反応しスタッフが持っているiPadに即座にユーザーの来店を告げる情報が入ります。アプリに自分の顔写真を登録しておけば、スタッフが顧客を判別して声をかけてくれるそうですよ。

 

銀行 iBeacon ビーコン サービス

出典:http://www.engadget.com/

ビーコン端末が設置されているテスト実施店はまだ1店舗だけのようですが、銀行の窓口業務は多岐にわたるので、お客さまがどういった用件で来店しているかが初めから分かっていると、業務効率もあがりそうですね。

ぜひ日本の銀行でも導入を検討していただきたい、iBeaconならではの活用事例をご紹介しました。